しきおりつづり

糸を組み合わせて布を作るように、文字を組み合わせて文を作る。しきおりつづり(織織綴)と申します。

どのワンピースがお好き? 『わたしのワンピース』

 

 しきおりつづりの織(しき)です。

 本日は、にしまきかやこさんの『わたしのワンピース』について綴ります。

 

 

 

書籍紹介

タイトル:わたしのワンピース

作家名:西巻茅子

出版社:こぐま社

出版日:1969年12月1日

本の形態:絵本

ISBN:978-4-7721-0018-2

Cコード:C8793

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にしまきかやこ 『わたしのワンピース』

 

昔は意識していなかったこと

 大好きな絵本のひとつ。

 

 作者さんのお名前、知りませんでした。「にしまきかやこ」さんというのですね。

 絵も文もこの方だとは……。

 

 初版がわたしが生まれる数十年前ということにもびっくり。

 

忘れていたこと

 記憶よりもたくさんの色が使われていて、かわいいです。

 そして、うさぎさんがおもっていたより陽気&マイペース(笑)

 

「ラララン ロロロン」

 と歌いながら歩いていきます。

 

 ※以下、ネタバレ

 


 

 改めて読んで、このこは亡くなってしまったのかな、と考えました。

 犯人は、鳥……?

 

 亡くなったことを「星になってしまった」と言うことがありますけれど、うさぎさんは流れ星になってしまっているし……。

 再度歩き出した長いながい道は、あの世への入り口なのでは……とか。

 

 心が歪んでいるだけなのでしょうか。

 

おわりに

 ほとんどの頁でワンピースを着ているためわかりづらいですが、このうさぎさん、とても細身ですね。親近感(笑)

 

 ちっちゃいころのわたしはスカートだいすきっ子だったので、いろんな柄のワンピースが見れるこの絵本がだいすきだったのだとおもいます。

 

 そしてまたワンピースを着ることがすきになっているので、時代はめぐるというか……。一時期スカートをすべて捨てたのが嘘のよう。

 

 ラララン ロロロン

 陽気にお散歩したいものです。