しきおりつづり

糸を組み合わせて布を作るように、文字を組み合わせて文を作る。しきおりつづり(織織綴)と申します。

【ReaJoy裏話】はじめてのリアル読書会

 

 しきおりつづりの織(しき)です。

 本日は、文鳥文庫読書会第1回目について綴ります。

 

 

 

リアル読書会

 読書会は本好きとしてとても気になっていたものの、人見知りが激しいのでなかなか参加できませんでした。

 

 いちおう、劃桜堂さん主催のバーチャル読書会には、参加したことがあるので読書会経験ゼロではないのですけれど。 

shikiori.hatenablog.jp

 

参加した理由

・自分が月に1度お手伝いしに行っている場所なので慣れている。

・主催のひとり、ドクさんとは友人なので人見知りが発動しない。

読書会の内容が、気楽に参加しやすいものだった。

 

 コミュ障バリバリの理由ですね……(笑)

 おかげさまでおもっていたよりも話すことができました。いちおう。

 

檸檬」を読む

レモンを置く

 ━━実際にレモンを本屋さんに置いたことがある人っていますか?

 

 その質問はたしかに、気になります。本当に置いたことがある人と会ってみたいです。

 けれど残念ながら、参加者のなかにはそこまでの猛者はいませんでした。

 

「テロ予告にならないの?」

 という、ドクさんのつぶやきが面白かったです。

 

 森さんが聞いたところによると、お店側は、レモンを置くことを受けて入れているそうです。すくなくとも丸善は。

 

「うっかり見てしまったら、見なかったふりをする」

 って、素敵ですね。作品のイメージを壊さないようにする店員さんたち。

 

 へぇぇ……! とおもいつつ、実行できないチキンです。

 

授業と教科書

 個人的に面白かったのは、授業で「檸檬」を取り上げられた、と答えたのが95年生まれの世代がかたまったことです。ひとり早生まれで96年なのですけれど。

 93年生まれの森さんは授業では取り上げられなかったとのこと。

 

 この差ってなんなのでしょうね。

 

 教育学部卒のドクさん曰く、教科書は扱っても扱わなくともいいそうです。学習指導要領に沿っていればなにを教えてもいいらしく。

 でも教育の質を高めるために教科書を使って授業をするのが一番いい、とされているようです。先生の判断でどれをやるかも決めるので、先生の好みが入っていたのかも。

 

おわりに

 最初の一文の「不吉な塊」は最後の「檸檬」だという指摘があったとき、文鳥文庫だと折り曲げて同時に見ることができるのだと、気づきました。

 今回はしなかったですけれど、ページ数を書き込むことや、丸をつけることも可能だったと、あとから気づきました。

 

 本に線を引くことさえためらってしまう人間なのですが、文鳥文庫は「紙」というイメージが強くて、抵抗感があまりないです。これも「本」なのですけれどね。

 

 短いので何度も読むことができるのも、よかったです。

 もし1冊の本だったらさらについていけなかったかも……。でもいつか、1冊の本を扱う読書会にも行ってみたいです。

 

 そのためには……人見知りと、どう向き合うか、ですね……。

 今回のような気楽な読書会を見つけることができたら、行ってみたいです。