しきおりつづり

糸を組み合わせて布を作るように、文字を組み合わせて文を作る。しきおりつづり(織織綴)と申します。

【ReaJoy裏話】物書き目線で考えてみた 『労働者のための漫画の描き方教室』

 

 しきおりつづりの織(しき)です。

 本日は、トークショーの記事で語りきれなかったことについて綴ります。

 

 

注意

 今回は、以下のReaJoyの記事に付け足す内容となりますので、ReaJoyを先にお読みになったうえで、こちらをお読みください。

reajoy.net

 

 また、「しきおりつづり」では物書きの目線になりますので、漫画を描く人には当てはまらないかもしれません。漫画の話を小説に置き換えて聴いていました。

 

「大切なのはパッション」追記

 パッション。

 わたしならなにについて語れるか考えていました。小説をはじめとするさまざまな本について、本屋さんについて。大学でのめりこんでいた演劇部のこと、観劇のこと。好きなハンドメイド作家さんについて。

 好きですきで仕方がないものについてなら、何時間でも語ることができます。

 

 そして、苦しみ。

 

 マイナス感情を抱えきれなくて、人に聞いてもらったり、ブログのタグ「死について」で吐き出したりしています。それらを聞きたくない、見たくない人は当然いるので、なるべく表では出さないようにしようと気をつけるようになりましたが……。

 語ってもよいのなら、深く話すことが可能です。

 


 

 「苦しんだ経験を描いた作品」と聞いて思い出したのは、こだまさんの「おとちん」でした。

 題名になったことはもちろん、学校の先生としてうまくいかない苦しさ等も描かれていました。苦しいことが重なってつぶれそうになって、それでももがいたから、あの作品は強いのだとわかりました。

 

 過去の記事にて、「おとちん」をお迎えした経緯と感想を綴っています。

 よろしければこちらもご覧ください。

shikiori.hatenablog.jp

 

「出版社だけではない」追記

 小説でデビューするといったら、とりあえず新人賞、と考えるのがいままでは当たり前でした。ほかの方法を知らなかったので考えたことがなかったですし、自分が知っている小説家の方々は皆、そのルートでした。

 

 けれど最近はその形も変わってきている印象です。

 某なろうサイト等のネット出身。上記のこだまさんは同人誌イベント出身。

 

  すこしずつ道が広がってきているようです。それともただ単にわたしが無知だっただけなのか……。なにはともあれ。

 

【メモ】

受賞にこだわりすぎて、目的が変わってしまったら本末転倒。もし受賞できても、編集者とゼロからどうしようかと考えるのだとしたらうまくいかない。次に書きたいものがある状態でないと厳しい。

 

 このお話は耳が痛かったです。本当に、そのとおり。

 

「①SNSでぶれないようにする」追記

 Twitterで、ついつい可愛い動物の写真等をRTしがちなので反省。最近は本関係だけをRTするように意識しています。

 わたしの“番組”を見てくれる人はどんな内容のものが見たいのでしょう? なにが目的?

 

 SNSを整理する必要があるように感じました。

   どのSNSをどう使用するか? それぞれの特徴をふまえて、考え直さなければ。

 

   ということで早速、Twitterのアカウントを分けてみることにしました。

 

   雑記アカウントです。

 

 @しきおりつづり  のほうを本垢とします。

 @雑記垢  では作業風景や出かけたときの写真、日常の何気ないこと、好きなことへの愛の叫び等を載せていく予定です。

 

 果たして両方見る物好きさんはいるのでしょうか。笑

 

   目的としましては、本垢のほうをごちゃごちゃさせない、つもりです。RTについてももうすこし考えてみます。

 

「②1日1つ発信する」追記

   これを聞いたとき、イラストなら一枚絵とかあるからまだできるだろうけれど……と考えてしまいました。けれどイラストは、ラフ、下書き、清書と繰り返しほぼ同じ絵を描かなければならないので、簡単には完成しないのです。もちろん一発描きという方法もあるけれど。

 

 物書きのほうが大変なのでは、と一瞬でも考えてしまった自分が恥ずかしいです。絵描きさんに申し訳ないです。

 わたしはわたしなりにやっていけばいいのですよね。言い訳せずにやってみたらよいのです。それでだめだったらほかの方法を考えればよいだけのこと。

 

 そこで、1日1コマ模写する、という話を小説に置き換えてみました。

 

 1日1ページ、読んだ小説の文章を書き写すのは、どうでしょうか。

   その書いたものを撮って、ツイートして、そのツイートを個人ブログの記事に載せて、読んだ文章について書く。それなら毎日できるのでは……?

   記事の長さを気にしなければ、できるかもしれません。挑戦してみます。

 

「③ストックをつくる」追記

   記事のストックを作りたいと常々考えていました。

   一応「しきおりつづり」では記事のテンプレがあるけれど、冒頭のあいさつくらいしか書いていません。もっと詳しいものを作りたいです。ほぼ穴埋めで完成するくらいのもの。

   読書感想用のテンプレと、イベントのレポ用のテンプレ。2種類考えてみます。

 

   もっと簡単にしなくては。ハードルを下げなくては。また記事が更新できなくてもやもやするのは嫌です。

 

感想

  参加したイベントについて振り返るのは大切ですね。

「②1日1つ発信する」追記で綴った挑戦は、今回のまとめをしている途中にふっとおもいついたことです。公開したからには実際にやらなくては。

 

 わたしを通してどれだけのことが伝えられるのかわかりませんが、ひとつでもお役に立てれば幸いです。

(そしてここまでイベントのことをばらしてしまって、わたしは話者のおふたりやB&Bに怒られないのかという不安が……)

 


 

 今月に入ってから綴ることがたのしくて仕方がありません。

 新しい出会いはわたしにとってプラスになっています。

 

 書きたい。

 書きたいことがたくさんある。

 書き続けたい。

 

 改めてそう感じたイベントでした。

 

おまけ

 

 2018年11月11日時点では、「平井の本棚」に『労働者のための漫画の描き方教室』*1ありました。

 

 購入を検討中の方はぜひ、平井へお越しください!

hirai-shelf.tokyo

 

平井の本棚とは?

 織が月に一度ほど出没している本屋さん。古本メインですが、新刊もございます。平井駅のホームから見える距離。

 

 最新情報はTwitterをチェックするのが確実です。

twitter.com

*1:

タイトル:労働者のための漫画の描き方教室

作家名:川崎昌平

出版社:春秋社

出版日:2018年7月24日

本の形態:四六判

ISBN:9784393333631

Cコード:C0036